アシュレイマディソン

日本に上陸してきたアシュレイマディソンと言う言葉を聞いて、やはり私の世代は「マディソン郡の橋」を思い出します。
当時はちょっとしたムーブメントでしたね。私も特に思い入れはなかったのですが、ブームに乗っかって小説も読みましたし、クリントイーストウッドとメリルストリープの映画も見ました。ただ、内容は単なる不倫ものですよ。「不倫は文化だ」と豪語するタレントもいましたし、日本でも「失楽園」のようなややアブノーマル系統の恋愛ものが幅を利かせていました。いずれも不倫を肯定するものではなく、恋愛のシチュエーションの一種ではありますが、恋愛の多様性という点で女性に広く受け入れられたのが印象的です。今から思うと、過激な流れですね。普通の刺激では全然感じなくなっていた時代が生んだあだ花だったのかも知れません。
私の家庭でも、奥さんが喜んで読んでいましたっけ。別に私の奥さんが不倫に興味があったというわけではなくて、フィクションの観点で娯楽として楽しんでいたようです。実際に平成も中ごろになると、「冬のソナタ」や「世界の中心で愛を叫ぶ」とか、真っ向ストレートな純愛ものが奥さんのDVDラックを占拠するようになりましたから、その時々によって好まれる恋愛シチュエーションは変わっていくものです。
出会い 不倫
そんなことを思い出しながら、私は今、アシュレイマディソンに登録しています。「マディソン郡の橋」を読んでいた頃は、当然私もフィクションとして楽しんでいたのです。ですが、アシュレイマディソンのコンセプトを読んで、フィクションが現実になる時代が来たのかな、とちょっと興味深かったのですよ。登録者には高齢の方々も見受けられます。そんな方々は、きっと当時「マディソン郡の橋」を読んでうっとりしていたのでしょうね。
私も実際に会うことはありません。ただ、そんな方々と会話は楽しんでいますね。ひょっとしたらクリントイーストウッドになれるのではないか、と考えてしまう自分の中の若さがちょっとかわいいものです。もしかしたら、私の奥さんも、メリルストリープになれるのではないか、と登録しているかもしれませんね。もっとも、ムーブメントですから、やがてはストレートな純愛に回帰するものだと思っています。
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