ゲイ

一人暮らししてた時なんだけど、お隣さんがゲイだった。
最近のゲイじゃなくて、昔風の汚い系のゲイ。
姿形はオッサンなのに、しぐさとか中身はおばさんというタイプのゲイだったんだよね。
最初は、見かけたら会釈する程度だったんだけど、だんだんとちょっと一言二言挨拶するようになって、その後にそのゲイのおっさんおばさんが「作り過ぎた」って芋の煮っころがしかなんかをおすそ分けしてくれて。
いや、ゲイが作った芋の煮っころがしとか・・・・苦笑って思ったんだけど、食べてみたらすごくおいしかったんだよ。
里芋がほくほくしてて、醤油がよくしみててさ。
おばあちゃんの家で食べた味に似てた。
後で聞いたら、山形出身だって。うちのおばあちゃんも山形だから、郷土料理だったのかも。
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それで、親近感わいて、色々話すようになって。
最終的には、恋バナとか付き合ってもらったり。見た目はオッサンなのよ。だけど、付き合う内容としては、普通の女友達。
ゲイっていうか、なんていうんだろ、男でもないし女でもない、中間で両方の橋渡ししてくれるような存在だよね。
私が住んでたその団地では、ゲイのオッサンって感じで遠巻きにひそひそされてたんだけど、性格がめちゃくちゃおばさんだから、自然と受け入れられていたよね。
何気に、英語も話せて、その団地に引っ越してきた中国人とかベトナム人とかとすぐ仲良くなってたし。
社交的だったよね。
あ、その人、もう死んじゃったんだけどさ。
ゲイってことで、勘当されてて、親族誰も来なかったらしいよ、お葬式。
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